自ら学ぶ   受動的学びから主体的な学びへ

無理やり詰め込むタイプの勉強は生徒を追い詰め、伸びる芽を摘む危険性があります。本当に伸びるためには受動的な学習態度を改め、自発的に学ぶ必要があります。自ら学ぶ力をつけた生徒は驚くほど伸びます。

互いに学ぶ 共に学び教えあう

学習塾オーハラでは生徒同士での教えあいを大切にしています。コミュニケーション能力はこれからの社会で必須です。いま一流の学校では対話力を重視しています。また人に教えることで自分自身の理解も深まります。

本を読もう
同じ勉強をしていても伸びる生徒とあまり伸びない生徒が出てきます。その理由は本当に様々です。よく有名スポーツ選手の子育て方法や有名大学に入った子どもがやっていた勉強法などが本や雑誌などで紹介されていますが、家庭環境、周囲の環境、友達関係、本人の性格など人それぞれ違うので誰にでも当てはまる方法というのはありません。ただそのなかで普遍性の高い方法はあります。それが読書です。読書習慣のある生徒は総じて成績も高い傾向にあります。小・中学生はもちろんですが特に高校生は読書が重要です。

映画やドラマを観よう
一見勉強には関係ないように思われるかもしれないですが、笑いや感動は勉強をする上でとても大事なことです。また映画やドラマをみることでストーリーに強くなります。小学生には朝ドラや大河ドラマをお勧めします。中学生も大河ドラマはおすすめです。